劇団イプシロン同窓会

平成２９年2月12日「劇団イプシロン」の同窓会が設立されました。当クラブは昭和47年９月に創立され今年で45年となります。秋霞祭公演を皮きりに長い歴史を経て今、現役生にしっかりと引き継がれています。当日は北海道から宮崎まで全国から同窓生が駆けつけ現役生の卒業公演を観劇した後、6期から45期の３２名が設立総会・懇親会に臨みました。現在プロの映像俳優として活躍している沖田裕樹君（33期）、気晴らしＢｏｙｓに所属して数々の舞台を踏んでいる田村智浩君（34期）も顔を出し大いに盛り上がりました。途中、今日が誕生日の海藤ひろ美さん（22期）の紹介があったり、永年行方不明だったクラブの表札ー木製で端の方が欠けて風雪を感じさせる？－が岡田真也君（35期）から披露されました。文連の役員時代に部室の建て替えがありその時から保管していたそうです。卒業期の数字を＋－して答えとなる3人ユニットを作るゲームでは罰ゲームで村上春樹エチュウードを即興で演じることになるため全員目の色が変わり年齢差の垣根をバリバリ乗り越えて初対面の先輩・後輩達が瞬く間に打ち解けていました。福島秀和君（20期）の落語があり伊藤友紀さん（22期）のナレーションありと役者にはこと欠かないイプシロンならではの楽しい懇親会となりました。最後に肩を組みつつ「涙そうそう」を大合唱して再会を誓い合いました。